平成30年の秋の農作業を振り返って

 年の瀬を迎え、佐呂間町も一面の雪景色に覆われています。
 さて、今年の秋は台風や大雨の気象の影響は少なかったものの、6月から7月の低温と日照不足のダメージが残り、作物の生育には厳しい気候でありました。さらに、9月6日未明の北海道胆振東部地震の影響を受けた北海道全域停電が起こるなど、落ち着かない中の秋の収穫作業となりました。

 9月に刈り取り、乾燥させたシソは天日で乾燥し、仁倉地区のシソ釜で蒸留作業が行われました。

 

シソの刈り取り風景
採油のために、はさがけして乾燥させます。

乾燥したシソを窯で蒸留して採油します。

 

 大豆は10月15日より収穫が始まり、作業中の天候にも恵まれて10月26日に収穫を終えました。収穫された大豆は、浜佐呂間農業倉庫で保管され、オホーツクビーンズファクトリーへ出荷されます。

天候に恵まれた大豆収穫

 キャベツは10月下旬から収穫がはじまりました。年明け2月頃まで保管しながら食品加工会社、青果市場に出荷されます。

寒玉キャベツは、主に加工用で出荷されます。

 

町営牧場の退牧が10月下旬に行われました。
今年の5月に酪農家の牛舎から入牧した牛達も、放牧で足腰を鍛えられて丈夫に育ち、約5か月ぶりに各酪農家のもとに戻りました。

夏の間、牧野を歩き回って足腰を鍛えられた牛達
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